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logram relaunch partyにて、墨閃会の兄弟弟子のヨザくんとライブドローイングをしました。
キャンバスサイズ全紙12枚(約2m×5m)の大壁面に所要時間6時間!(内1時間休憩)
僕は5時間以上の踏み台昇降運動をしながらのドローイングに、ヘトヘトでしたが
心から楽しんで描くことが出来ました。
その時の写真はこちら↓
http://www.flickr.com/photos/gleamix/sets/72157634060267745/
Artwork
Dragon: Tadashi URA [ http://gleamix.jp ]
Tiger: Takumi YOZA [ http://middle2nd.jp ]
Logram inc. [ http://logram.jp ]
@ unice daikanya
そして当日着ていたTシャツは師匠の土屋秋恆氏の作品チェゲバラのTシャツでした。
こちら限定50着 ¥3900(送料込み)で只今販売しておりますので、
ご要望の方はお気軽にcontactからご連絡下さい。
サイズはXS〜XL 、女性サイズにXSも用意しています。
ボディ色:薄いグレー
キャンバスサイズ全紙12枚(約2m×5m)の大壁面に所要時間6時間!(内1時間休憩)
僕は5時間以上の踏み台昇降運動をしながらのドローイングに、ヘトヘトでしたが
心から楽しんで描くことが出来ました。
その時の写真はこちら↓
http://www.flickr.com/photos/gleamix/sets/72157634060267745/
Artwork
Dragon: Tadashi URA [ http://gleamix.jp ]
Tiger: Takumi YOZA [ http://middle2nd.jp ]
Logram inc. [ http://logram.jp ]
@ unice daikanya
そして当日着ていたTシャツは師匠の土屋秋恆氏の作品チェゲバラのTシャツでした。
こちら限定50着 ¥3900(送料込み)で只今販売しておりますので、
ご要望の方はお気軽にcontactからご連絡下さい。
サイズはXS〜XL 、女性サイズにXSも用意しています。
ボディ色:薄いグレー
PR
title: KING
media: Japanese ink + water color
title: QUEEN
media: Japanese ink + water color
title: PRINCE
media: Japanese ink + water color
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New work by Tadashi Ura
WEDNESDAY 06 MARCH, 2013 | 
by Administrator
We're happy to have new work by Japanese artist Tadashi Ura in our upcoming show Transparent Truths. Ura paints using a traditional Japanese style of watercolor that we were lucky enough to see him demonstrate in person during the opening reception to his two person show with us in October 2011. Be sure to check out his three new pieces "King", "Prince" & "Queen". Opening reception for Transparent Truths is this Thursday, March 7th, 7 - 10 pm
http://www.compoundgallery.com/Artist/
Featuring Michelle Morin, Jeff Proctor, Kevin Wada, Sarah Burwash, Kelly Rae Burns, Bill Dunlap, Becca Stadtlander, Nokkasili, Midori Yamada, Micca, Tadashi Ura.
Opening Reception Thursday March 7th, 7 - 10 pm
Curated by Molly Georgetta
Information of the show >> COMPOUND GALLERY website
3/7から 3/31までポートランドのコンパウンドギャラリーで開催される
水彩画のグループ展に参加します。
私は水墨と水彩をミックスした新作数点を出品します。
ぜひポートランドに行かれる際はお立ち寄り下さい!
作品は後日サイトにもアップされる予定です。
I will exhibit new artworks of me at the show "Transparent Truths ".
If you're gonna go to Portland, please check it!
The show will be open at the Compound Gallery!!
Opening Reception Thursday March 7th, 7 - 10 pm
Curated by Molly Georgetta
Information of the show >> COMPOUND GALLERY website
3/7から 3/31までポートランドのコンパウンドギャラリーで開催される
水彩画のグループ展に参加します。
私は水墨と水彩をミックスした新作数点を出品します。
ぜひポートランドに行かれる際はお立ち寄り下さい!
作品は後日サイトにもアップされる予定です。
I will exhibit new artworks of me at the show "Transparent Truths ".
If you're gonna go to Portland, please check it!
The show will be open at the Compound Gallery!!
去る11月4日の日曜日、岩手県陸前高田市での「陸前高田市産業まつり」に、私の水墨画の師匠、土屋秋恆先生と兄弟弟子の皆と一緒にボランティアのライブドローイングを行ってきました。
前日の3日に陸前高田市の被災地を訪問し、未だ残るたくさんの傷跡をみてきました。
毎年行われていた「陸前高田市産業まつり」も昨年は震災の影響で開催されることはなく、今年は二年ぶりの開催ということでした。
色んな想いと願いと希望が詰まった「陸前高田市産業まつり」
どれだけの人が集まるのだろう。どんな場所なのだろう。
僕らの絵で一体何ができるのだろう...
前日、僕には言葉にできない緊張と不安がありました。
師匠と弟子一同、今回はいつものライブパフォーマンスとは
違う想いを抱いて当日に挑んだように思います。
11月4日「陸前高田市産業まつり」当日は前日の曇天も消え、陽の光が肌に刺さるような快晴でした。それでも東北岩手、そのすでに冷たい冬の風に心身ともに引き締められつつ、会場入りしました。会場はあの日の津波ですべてが流された場所にありました。
会場には40を超える事業所が参加していたそうで、予想を遥かに超える多くの方たちが集まってきました。開会式では二年ぶりの開催の祝辞があり、テープカットや餅まきが賑やかに行われ幕が開きました。
我々の水墨画ライブドローイングはステージ脇の特設パネルで行いました。
初めに同門の三名が登場。河合愼平君が「薔薇」野口誠二さんが「一本松」東良太君が「牡丹」を描き、観客から多くの拍手と賞賛の声を頂きました。
お年寄りからお子さんまで、初めて見る水墨画の実演にみなさん驚いていました。自分たちの絵を見て感動してもらえることが、なんとも有難いことだと思いました。
僕も前日までの緊張と不安は消え、今日与えられたこの機会を心から楽しもうと、ただそれだけを考えていました。
次に僕と東君、河合君の三名で大きめの絵を描きました。
東君の「月夜の竹」はとても幻想的で美しく、河合君の「紅葉と滝」は会場に向かう車中から見た景色のようで、滝の音が聞こえるようでした。
僕は「秋の花々」を描きました。菊、桔梗、秋桜、薔薇、それらが花火のように勢いよく打ち上がった様を描きたいと思いました。水墨画は墨と水の世界ですが、このように顔彩をつかった華やかな表現もあります。
次は我らが師匠、土屋秋恆先生が全紙を二枚繫いだ横長の世界に色鮮やかな「紅葉」を描かれました。構図、色ともに美しく、まさに今の紅葉満開の岩手の景色そのものでした。
後ろで見ていた親子、お年寄りも皆が絵描きの筆から広がる世界に引き込まれ真剣に見ていました。我が師匠、流石の腕前です。
最後に師匠と弟子(僕)の初共演となりました。水墨画道7年目にして、師匠とのライブドローイングです。実現する場所がまさかこんな大切で大事な場所になるとは夢にも思いませんでしたが、とにかく与えられたこの機会を楽しんで挑もうと思いました。テーマは「枝垂八重桜」全紙4枚を横に並べた大画面でした。 僕は左利きなので左から、先生は右から描き進めました。
描き始めてすぐに頭は真っ白の無我夢中、あまり記憶もない感じでただひたすらに八重桜を描き続けました。ただ、自分に出来ることは絵を描くこと以上になにもない、その想いだけがずっと浮かんでいました。
先生のフォローのおかげでみるみると素晴らしい満開の枝垂八重桜が描き上がっていきました。
いよいよ完成、先ずは先生が落款をし、続いて私も落款しました。
念願の師匠との初共演に感無量でした。
満開の枝垂八重桜が描き上がったあと、多くの人が絵を見に近づいてこられました。枝垂桜を背景に子供と写真を撮るお母さん、興味津々に筆や硯を覗き込む男の子、絵を見て何か話をしている方々…
袖で後片付けをしながら、やって良かったなぁとしみじみ感じていたとき、地元の方と話されている師匠に呼ばれ、僕もその方々の所にいきました。
そこにはニコニコとした60近い男性と70は過ぎていると思われるおじいさんがいらっしゃいました。
そして先生が、「浦さん、この方々が、我々が描いた枝垂れ桜の下に復興した陸前高田の街が見えるようだとおっしゃってくれたんです…」と話してくれました。
僕は先生の言葉が終わるより早く、大量の涙が溢れ出しどうにも止まらなくなってしまいました。
この陸前高田で、おじいさんは奥さんを亡くされ、もう一人の方は母と娘と多くの従業員を亡くされたとのことでした。
それでも前向きに生きていこうとされている様子が、その言葉とその声からよくわかりました。かつてこの場所にはこの絵のような桜がたくさんあったんだよと話してくれたご夫人もいました。
僕はあの震災直後、強烈な人の苦しみや悲しみに対して、絵を描くことでいったい何が出来るのか、誰のためになるのかという無力感にしばらく襲われました。自分が人生を掛けてやってきた絵描きというものが、なんとも弱く頼りないものに感じてしまったからです。しかし、この方々の言葉のおかげで、僕の心の奥に氷らせてしまっていた絵描きとしての大事な何かが溶けたような気がします。
自分に出来ることは絵を描くこと、それを今回、陸前高田の皆さんに改めて教えて頂きました。絵を見て下さった陸前高田のみなさん、本当にありがとうございました。そして多くの実行委員の皆さまと、この機会を下さった我が師匠に心から感謝しています。
岩手の美しい紅葉のもと、一生忘れない経験をさせて頂きました。合掌。
左から東良太、浦正、土屋秋恆先生、河合愼平、野口誠二
「秋花火図」
前日の3日に陸前高田市の被災地を訪問し、未だ残るたくさんの傷跡をみてきました。
毎年行われていた「陸前高田市産業まつり」も昨年は震災の影響で開催されることはなく、今年は二年ぶりの開催ということでした。
色んな想いと願いと希望が詰まった「陸前高田市産業まつり」
どれだけの人が集まるのだろう。どんな場所なのだろう。
僕らの絵で一体何ができるのだろう...
前日、僕には言葉にできない緊張と不安がありました。
師匠と弟子一同、今回はいつものライブパフォーマンスとは
違う想いを抱いて当日に挑んだように思います。
11月4日「陸前高田市産業まつり」当日は前日の曇天も消え、陽の光が肌に刺さるような快晴でした。それでも東北岩手、そのすでに冷たい冬の風に心身ともに引き締められつつ、会場入りしました。会場はあの日の津波ですべてが流された場所にありました。
会場には40を超える事業所が参加していたそうで、予想を遥かに超える多くの方たちが集まってきました。開会式では二年ぶりの開催の祝辞があり、テープカットや餅まきが賑やかに行われ幕が開きました。
我々の水墨画ライブドローイングはステージ脇の特設パネルで行いました。
初めに同門の三名が登場。河合愼平君が「薔薇」野口誠二さんが「一本松」東良太君が「牡丹」を描き、観客から多くの拍手と賞賛の声を頂きました。
お年寄りからお子さんまで、初めて見る水墨画の実演にみなさん驚いていました。自分たちの絵を見て感動してもらえることが、なんとも有難いことだと思いました。
僕も前日までの緊張と不安は消え、今日与えられたこの機会を心から楽しもうと、ただそれだけを考えていました。
次に僕と東君、河合君の三名で大きめの絵を描きました。
東君の「月夜の竹」はとても幻想的で美しく、河合君の「紅葉と滝」は会場に向かう車中から見た景色のようで、滝の音が聞こえるようでした。
僕は「秋の花々」を描きました。菊、桔梗、秋桜、薔薇、それらが花火のように勢いよく打ち上がった様を描きたいと思いました。水墨画は墨と水の世界ですが、このように顔彩をつかった華やかな表現もあります。
次は我らが師匠、土屋秋恆先生が全紙を二枚繫いだ横長の世界に色鮮やかな「紅葉」を描かれました。構図、色ともに美しく、まさに今の紅葉満開の岩手の景色そのものでした。
後ろで見ていた親子、お年寄りも皆が絵描きの筆から広がる世界に引き込まれ真剣に見ていました。我が師匠、流石の腕前です。
最後に師匠と弟子(僕)の初共演となりました。水墨画道7年目にして、師匠とのライブドローイングです。実現する場所がまさかこんな大切で大事な場所になるとは夢にも思いませんでしたが、とにかく与えられたこの機会を楽しんで挑もうと思いました。テーマは「枝垂八重桜」全紙4枚を横に並べた大画面でした。 僕は左利きなので左から、先生は右から描き進めました。
描き始めてすぐに頭は真っ白の無我夢中、あまり記憶もない感じでただひたすらに八重桜を描き続けました。ただ、自分に出来ることは絵を描くこと以上になにもない、その想いだけがずっと浮かんでいました。
先生のフォローのおかげでみるみると素晴らしい満開の枝垂八重桜が描き上がっていきました。
いよいよ完成、先ずは先生が落款をし、続いて私も落款しました。
念願の師匠との初共演に感無量でした。
満開の枝垂八重桜が描き上がったあと、多くの人が絵を見に近づいてこられました。枝垂桜を背景に子供と写真を撮るお母さん、興味津々に筆や硯を覗き込む男の子、絵を見て何か話をしている方々…
袖で後片付けをしながら、やって良かったなぁとしみじみ感じていたとき、地元の方と話されている師匠に呼ばれ、僕もその方々の所にいきました。
そこにはニコニコとした60近い男性と70は過ぎていると思われるおじいさんがいらっしゃいました。
そして先生が、「浦さん、この方々が、我々が描いた枝垂れ桜の下に復興した陸前高田の街が見えるようだとおっしゃってくれたんです…」と話してくれました。
僕は先生の言葉が終わるより早く、大量の涙が溢れ出しどうにも止まらなくなってしまいました。
この陸前高田で、おじいさんは奥さんを亡くされ、もう一人の方は母と娘と多くの従業員を亡くされたとのことでした。
それでも前向きに生きていこうとされている様子が、その言葉とその声からよくわかりました。かつてこの場所にはこの絵のような桜がたくさんあったんだよと話してくれたご夫人もいました。
僕はあの震災直後、強烈な人の苦しみや悲しみに対して、絵を描くことでいったい何が出来るのか、誰のためになるのかという無力感にしばらく襲われました。自分が人生を掛けてやってきた絵描きというものが、なんとも弱く頼りないものに感じてしまったからです。しかし、この方々の言葉のおかげで、僕の心の奥に氷らせてしまっていた絵描きとしての大事な何かが溶けたような気がします。
自分に出来ることは絵を描くこと、それを今回、陸前高田の皆さんに改めて教えて頂きました。絵を見て下さった陸前高田のみなさん、本当にありがとうございました。そして多くの実行委員の皆さまと、この機会を下さった我が師匠に心から感謝しています。
岩手の美しい紅葉のもと、一生忘れない経験をさせて頂きました。合掌。
左から東良太、浦正、土屋秋恆先生、河合愼平、野口誠二
「秋花火図」
銀座バートックギャラリーにて和楽時代画展に参加しました。
桜が満開の時期に、多くの方にご来場いただき大盛況の展示会になりました。
私は今回の展示用に描いた下の新作3点と昨年コンパウンドギャラリー(米)で
展示した桜菜花鳥図連作2点の原画、計5点の展示となりました。
[桜花踊蛇図 oukayoudazu]
[桜花遊象図 oukayusyozu ]
桜菜花鳥図(連作) 桜/菜花
お越しいただいた皆様、おかげ様でとても幸せな展示会になりました。
どうもありがとうございました!
【和楽時代画展】
2012年4月3日(火)~ 4月8日(日) 無休
11:30am~6:15pm
□安宅 夜桜子 □浦 正 □近江カズヒロ
□長野 剛 □松田 恵美 □涌井 陽一
〒104-0061 東京都中央区銀座1-18-2 銀座太平ビル1階
バートックギャラリー
[map]
http://www.bartok-eye.com/map.html
福岡のBar SEED商店でライブドローイングをしました。
牡丹と紅葉です。
当日は福岡時代の友人やその旦那さんや奥さんや
子供達もたくさん来てくれてとても楽しい一時を過ごせました。
雨の中お越しい下さったみなさん、本当にありがとうございました!
I've done the live drawing at the Bar Seed-Shouten in Fukuoka on 21 October.
牡丹と紅葉です。
当日は福岡時代の友人やその旦那さんや奥さんや
子供達もたくさん来てくれてとても楽しい一時を過ごせました。
雨の中お越しい下さったみなさん、本当にありがとうございました!
I've done the live drawing at the Bar Seed-Shouten in Fukuoka on 21 October.
2011.10月6日から30日までアメリカ・ポートランドのコンパウンドギャラリーにてナカタセンジロウさんとの二人展[JAPANISM]を開催中!!オープニングレセプションには私も出席しライブドローイングを行ってきました。
当日は多くの方にご来場いただき、下手な英語を駆使しつつ多くの方とお話ししたり、絵もその場でご購入いただいたりと大変幸せな一時を過ごしてきました。
オープニングレセプション/ライブドローイングの模様はコンパウンドギャラリーのFacebookフォトアルバムにもアップされています。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.10150413116691223.414029.330589891222&type=1&l=ecec199a5b
また現在展示中の原画作品は下記コンパウンドギャラリーのウェブサイト上でもご購入いただけます。海外では無名同然なので今回は通常の半額ほどにしました。そして、只今もっと名のある作家になって何倍も値打ちが出るよう精進中ですのでさらにお買い得です(笑)よろしければどうぞチェックしてみて下さい。
http://www.compoundgallery.com/Artist/index.php?main_page=artist&cid=63
コンパウンドギャラリー・オーナーのKatsuさんとレセプションを手伝ってくれたMollyさん
今回の展示にあたり設営を手伝ってくれたYilahさんはじめ、コンパウンドギャラリーのスタッフの皆さんにも大変お世話になりました。おかげさまで最高にステキな海外デビューができました。ほんとうにありがとうございました。
<コンパウンドギャラリー>
http://www.compoundgallery.com/Artist/
当日は多くの方にご来場いただき、下手な英語を駆使しつつ多くの方とお話ししたり、絵もその場でご購入いただいたりと大変幸せな一時を過ごしてきました。
オープニングレセプション/ライブドローイングの模様はコンパウンドギャラリーのFacebookフォトアルバムにもアップされています。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.10150413116691223.414029.330589891222&type=1&l=ecec199a5b
また現在展示中の原画作品は下記コンパウンドギャラリーのウェブサイト上でもご購入いただけます。海外では無名同然なので今回は通常の半額ほどにしました。そして、只今もっと名のある作家になって何倍も値打ちが出るよう精進中ですのでさらにお買い得です(笑)よろしければどうぞチェックしてみて下さい。
http://www.compoundgallery.com/Artist/index.php?main_page=artist&cid=63
コンパウンドギャラリー・オーナーのKatsuさんとレセプションを手伝ってくれたMollyさん
今回の展示にあたり設営を手伝ってくれたYilahさんはじめ、コンパウンドギャラリーのスタッフの皆さんにも大変お世話になりました。おかげさまで最高にステキな海外デビューができました。ほんとうにありがとうございました。
<コンパウンドギャラリー>
http://www.compoundgallery.com/Artist/
presented by gleamix
movie produce : h
去る4/17日曜日はたいへん良い天気に恵まれ、素晴らしい青空の下、子供たちを交えてとても楽しいライブドローイングが行えました。
今回のイベントは多摩川の河川敷で毎月第一日曜日に開催されている「せたがや水辺の楽校」の開校式でした。
「水辺の楽校プロジェクト」は「21世紀を担う子どもたちのために、身近な自然空間である川を、遊びの場や自然体験・学習の場として活用することで、自然を肌で感じながら、子どもたちの健全な成長を育む場を提供します。」という1996年に国が策定した事業計画です。
僕らが子どもの頃に比べると、いまの子どもたちは自然に触れ合う機会がとても少なくなっているようですが、当日集まってくれた子どもたちの瞳は、今も昔も変わらずみんなキラキラと輝いていました。
澄んだ青空と、暖かい太陽と、若葉が眩しい草木と、爽やかな風、、最高のロケーションのなか、僕ら4人と子どもたちによる「水墨画ライブドローイング&ミュージックセッション」は賑やかに始まったのでしたw
当日は大人と子ども会わせて全部で90人くらい集まりました。
先ずは「2011年度 せたがや水辺の学校」の開校式の挨拶があり、いよいよ僕らの出番です。
(写真中段:コウ・ダジ・オサム・ウラ)
今回の水墨画ドローイングは3枚のパネルを使用しました。
初めの25分で2枚のパネルに絵を描いたあと、さらに一枚追加して、子どもたちにお花畑を描いてもらうという流れです。
子どもたちはとても自由にノビノビと描いてくれました。
太鼓や竹をたたいてリズムを刻む演奏体験も、みんなとても上手でした。
そして、最後に僕が絵の仕上げをする段階では、子どもたちみんなで演奏してもらって、僕ら4人と子どもたち、そして会場の皆さんも一つになって盛り上がることが出来ました。
この素晴らしい一時はまさに夢のようでしたが、その後もとても幸せな余韻に浸りつつ木陰でお弁当を食べたりと、みな楽しく過ごしました。
最後にみんなで記念撮影 「たいへんよくできました!」
今回の「せたがや水辺の楽校」の関係者の皆様にはたいへん良くしていただき、本当にお世話になりました。以前から「子どもたちと一緒になにか出来たら良いね」とメンバー同士でよく話していたので、この素晴らしい開校式に参加させて頂き、本当に夢が叶ったような心地でした。ありがとうございました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。
今後もこのような活動を不定期に続けていきますので、イベントのお誘い等ございましたら、どうぞお気軽にご連絡いただけましたら幸いです。
今回描いた作品「水辺」
遠くにあるのは二子玉川駅近くのビルです。
手前の元気なお花畑は全部子供たちが描きました。天才kidsに拍手!w
●せたがや水辺の楽校
今回のイベントは多摩川の河川敷で毎月第一日曜日に開催されている「せたがや水辺の楽校」の開校式でした。
「水辺の楽校プロジェクト」は「21世紀を担う子どもたちのために、身近な自然空間である川を、遊びの場や自然体験・学習の場として活用することで、自然を肌で感じながら、子どもたちの健全な成長を育む場を提供します。」という1996年に国が策定した事業計画です。
僕らが子どもの頃に比べると、いまの子どもたちは自然に触れ合う機会がとても少なくなっているようですが、当日集まってくれた子どもたちの瞳は、今も昔も変わらずみんなキラキラと輝いていました。
澄んだ青空と、暖かい太陽と、若葉が眩しい草木と、爽やかな風、、最高のロケーションのなか、僕ら4人と子どもたちによる「水墨画ライブドローイング&ミュージックセッション」は賑やかに始まったのでしたw
当日は大人と子ども会わせて全部で90人くらい集まりました。
先ずは「2011年度 せたがや水辺の学校」の開校式の挨拶があり、いよいよ僕らの出番です。
(写真中段:コウ・ダジ・オサム・ウラ)
今回の水墨画ドローイングは3枚のパネルを使用しました。
初めの25分で2枚のパネルに絵を描いたあと、さらに一枚追加して、子どもたちにお花畑を描いてもらうという流れです。
子どもたちはとても自由にノビノビと描いてくれました。
太鼓や竹をたたいてリズムを刻む演奏体験も、みんなとても上手でした。
そして、最後に僕が絵の仕上げをする段階では、子どもたちみんなで演奏してもらって、僕ら4人と子どもたち、そして会場の皆さんも一つになって盛り上がることが出来ました。
この素晴らしい一時はまさに夢のようでしたが、その後もとても幸せな余韻に浸りつつ木陰でお弁当を食べたりと、みな楽しく過ごしました。
最後にみんなで記念撮影 「たいへんよくできました!」
今回の「せたがや水辺の楽校」の関係者の皆様にはたいへん良くしていただき、本当にお世話になりました。以前から「子どもたちと一緒になにか出来たら良いね」とメンバー同士でよく話していたので、この素晴らしい開校式に参加させて頂き、本当に夢が叶ったような心地でした。ありがとうございました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。
今後もこのような活動を不定期に続けていきますので、イベントのお誘い等ございましたら、どうぞお気軽にご連絡いただけましたら幸いです。
今回描いた作品「水辺」
遠くにあるのは二子玉川駅近くのビルです。
手前の元気なお花畑は全部子供たちが描きました。天才kidsに拍手!w
●せたがや水辺の楽校
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