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イラストレーターとしてのサイト[ gleamix illustrations ]と
アーティストサイト[ Tadashi URA artworks ] を同時公開いたしました。
右上のアイコンで切り替わります。

art direction: Tadashi Ura(gleamix illustrations)
design: Kaori Sakairi(gleamix illustrations)
program : Daisuke Hariyama(Wonders Inc.


http://www.gleamix.jp/
[ gleamix illustrations ]はウラタダシと数名のクリエイターで構成されたイラストレーターユニットとして心新たに活動いたします。
今後も色々なタッチやスタイルを駆使し、様々なご要望にお答えしたいと思っておりますので、何かございましたらどうぞお気軽にご連絡下さい。

 
http://artist.gleamix.jp
[ Tadashi URA artworks ] は浦正の作品を作家活動をするため新たに制作いたしました。
今後も1絵描きとして、父親として、日々感じたこと
や森羅万象からのインスピレーションを歌うように描き残して参ります。
絵描き浦正を今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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来週火曜(10/1)からの和楽時代画展での浦正の在廊予定日は下記のとおりです。
お越しの際はお気軽にお声がけいただけたら幸いです!

(※)本展はグループ展ですので私は小作品4点ほどの展示です。
   10月末の個展とは別のイベントですのでどうぞお間違いなく。


10月1日(火)17:00~18:30(Opening Party)
10月4(金) 16:00~18:00
10月5(土) 13:00~18:00
10月7日(月)15:00~17:00
心に浮かんだビジョンのままに描いている時、「 blessing祝福 」という言葉が頭を過ります。それは自分のことのようでいて、いつかこの絵をみる誰かのことでもあるようなフワフワとしたイメージです。
森羅万象をただ歌うように心のままに描きたい。まだ見ぬ誰かと私自身の「 blessing 祝福 」のために…。
そんな気持ちで描いた約50点の原画作品を展示いたします。
お近くにお越しの際はどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。



2013.10/29(TUE)〜11/3(SUN) 11:00〜19:00(※最終日は16:00まで)
◇ 平日も在廊しています。お越しの際はどうぞお気軽にお声をかけて頂けましたら幸いです。

★11/2(SAT)16:00〜20:30 クロージングパーティ&ライブドローイング
◇ ライブドローイング17:30〜19:30
◇ guest musician:DAJI UQIYO
◇ 入場無料  < Admission free >


Gallery LE DECO 3F

Googl map >  http://goo.gl/maps/YaIOa

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル
TEL:03‐5485‐5188 FAX:03‐5485‐5199
※ 渋谷駅東口を出て明治通りを恵比寿方面に徒歩5分。
渋谷駅新南口からは徒歩1分。
昨年の春の企画展【和楽時代画展】の秋版が開催されます。
10月1日(火)~ 10月7日(月) に再び銀座のバートックギャラリーにて、和を感じる作家6名による個性的な作品を展示いたします。私も原画作品を数点出展いたします。
お近くにお越しの際はどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。



artwork : Tadashi Ura 「秋之夜長夢獏図」

【和楽時代画展】
2013年10月1日(火)~ 10月7日(月)  無休
11:30am~6:15pm (最終日午後5時)
□浦正 □月読晃人 □長野剛
□hiroko □松田恵美 □涌井陽一

☆Opening Party:10月1日(火)5:30~6:30pm


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バートックギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座1-18-2
銀座太平ビル1F

Google map: http://goo.gl/maps/G1Ex8

銀座線:京橋駅より徒歩3分
有楽町線:銀座一丁目駅より徒歩4分
都営浅草線:宝町駅より徒歩1分
JR:有楽町駅より徒歩12分
厳しい暑さの毎日ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、来たる8月27日(火)〜9月1日(日)の6日間、
我ら墨閃会(bokusenkai)の初の教室展を下北沢にて開催することになりました。

南北墨画会師範であり現代アーティストでもある土屋秋恆先生(墨閃会代表)のもと、日々楽しく研鑽を積んできた初級から上級の生徒たちの個性豊かな水墨画展です。

初日のオープニングパーティに始まり、ライブドローイングや水墨画の体験教室など、連日イベントが盛りだくさんの内容です。(日程は下記)

何方様もお気軽にお誘い合わせのうえ、ぜひ遊びにいらしてください。
なかなか体験出来ない水墨画のオモシロさをこの機会にぜひご堪能いただけましたら幸いです。

それでは、この暑さも当分続きそうですがくれぐれもご自愛ください。
墨閃会一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。



☆ ★ 土屋秋恆水墨画教室 墨閃会 第一回教室展 ★ ☆

 期日:2013年8月27日(火)~9月1日(日)
    11:00~21:00(最終日は16:00迄)
 場所:下北アートスペース http://www.shimokita-art.com/

アクセス:http://goo.gl/maps/f3kJO


 【会期中のイベント内容】

 ■08/27tue 18:00~21:30
 オープニングパーティ
 ■08/28wed 18:00~21:00
 「ライブドローイング」+「水墨画体験教室」
 ■08/29thu 18:00~21:00
 「ライブドローイング」+「水墨画体験教室」
 ■08/30fri 18:00~21:00
 「ライブドローイング」+「水墨画体験教室」
 ※水墨画体験教室は各日19:30~
 画材費込\1500各当日受付先着4名様

 ■08/31sat 17:00~21:30
 クロージングパーティ
 土屋秋恆&浦正ライブドローイング

 ◎土屋秋恆オリジナルTシャツ予約販売有り


 ☆ 墨閃会 ☆
 http://www.bokusenkai.com/
来たる7月20(土).21(日)に大阪で開催される「スニフアウト2013」の個展ブースに出展します。
私は10月末の東京個展で展示予定のメインビジュアル新作(H:1.3m × W:3m)を中心に数点展示予定、2013年後半の最初のイベントにワクワクです!
イベント両日とも終日会場に降りますので、お越しの際はぜひお気軽にお声がけ下さい。


皆さまのお越しを心からお待ちしております!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[ SNIFF OUT 2013 ]
ホンモノの音とアートを嗅ぎ当てろ!!
2013.7/20(SAT)-7/21(SUN)
南港インテックス大阪

日本初のミュージック×アートの融合フェス!
アートとの共存を果たす実力派ミュージシャン&
個性あふれる「今」のアーティストが集結!!
http://sniff-out.com/index.html


●開催場所
インテックス大阪 5号館
〒559-0034 大阪市 住之江区 南港北 1-5-102
http://sniff-out.com/access.html

●チケット
1日券:¥5500/2日券:¥100,00
アート券:¥1,500でアート鑑賞のみでも入場可能です。
http://sniff-out.com/tickets.html




4月12日から私の師匠の水墨画家•土屋秋恆先生の水墨画教室が渋谷でスタートします。
そして、私もこの度から指導補助という形で初級者の方の指導に入らせて頂くことになりました。
もし、水墨画にご興味がありましたらこの機会に受講されてみてはいかがでしょう。

先生の教え方はとても丁寧で解りやすく面白いです(笑)
また、少人数制ですので、しっかり技術を習得することが可能です。
ちなみに私は水墨画を始めて7年になりますが、未だ水墨画の魅力は尽きることがありません。

☆お申し込み/詳細はこちら
シダックス・カルチャー・ビレッジ
https://www.cultureworks.net/culture/programs.html?catid=70&catnm=アート



ちょっと良い機会なので、私が水墨画を続けて感じたことなどお伝えします。
とても長いですが、水墨画に興味がある方のご参考になりましたら幸いです。

●水墨画はご存知のとおり白黒の世界なのですが、私はこの白黒の濃淡の中に、無限の可能性が秘められているように感じています。
水墨画を知ると誰もが「シンプルが故に奥が深い」という意味がよく解るようになります。

水墨画は基本1本の筆で全てを描くことが出来ます。
必要な画材は1本の筆と墨と硯、紙、白い皿2枚、そして水だけです。すごくシンプルです。
専門の知識や高い画材がなくても、誰にでも始められます。
そして、誰もが一度はお習字で筆を使ったことがあるように、水墨画の筆も使えます。

●絵は好きだけど、絵心がないと思っている方でも水墨画は描けるようになります。
なぜなら水墨画は「襖についた醤油のシミ」も、山水画に見たてて鑑賞出来る面白い世界です。
技術も大事ですが、水墨画は心の目を養うことが出来ます。

皆さんが描いた花の絵は、同じお手本の花でも色んな印象の花になります。
凛とした花、優しい花、柔らかい花、若い花、元気な花。
それは十人十色で、どれもその人の個性と美しさを放ってます。
絵心が、絵を楽しむ心であるならば、水墨画はだれでも絵心を持てるようになります。
そして、自分らしい作品を産み出すことが出来るようになります。



●水墨画を描くと、自分の心が見えてきます。面白いほど解ってきます。
それは座禅を組み、瞑想している状態に似ています。

たとえば滝がモチーフの絵を描くと不思議なほどに心の状態が現れます。
滝は普通、岩や、木々、滝壺の水面など、滝の周りの景色から描いていきます。
そして全ての舞台が仕上がった最後に、滝の流れを表現する線を上から下にスーッと
描きます。それはまさにクライマックス、絶対に失敗が許されないこの絵の主役、まさに入魂の一筆です。
そして、このときに自分の心が出てきます。良い舞台が描けていればそれだけ、このまま良いものに仕上げたい、失敗したくないと言う欲が出ます。
流れのままに無心で描けば良いところを、いざ滝を描く段階になると、我に返ってしまいます。
そして、気負った分だけ、心のままに絵に出ます(笑)
緊張して描けば、滝の流れる線は肝心な所で歪んだり、切れたりします。
私も初めの頃、最後の最後にミミズが這ったような線の滝の流れになり、自分の心に苦笑いをしたことがよくありました。

それが、いつ頃からかスーッっと引けるようになりました。(今でもたまに失敗しますが(笑)
凛とした「心が動じていない線」が描けた時、自分の心の成長を秘かに感じたりしました。
こういう内的成長を感じることが水墨画ではよくありますが、単純に良い絵がかけたこと以上の、もっと深い達成感と喜びだったりします。

●私は水墨画でいろんな草や花、木々、風景を描いていると、日常がとても楽しくなりました。
例えば、今までは何とも思っていなかった景色が気になりました。公園の花や道ばたの見慣れた街路樹の枝振りが目に入ってきました。なるほど、こういう風に枝は幹から出ているのか、木の皮はこんなにボコボコしてたんだなぁ、この花は色んな色があるんだ、葉の葉脈から、枚数、今まで素通りしてきた色んな生命が見えてきました。これはなかなかの感動です。散歩が楽しくなり、写真を撮っても、水墨画を始める前より良い感じに撮れるようになりました。それはたぶん、世界が好きになったからだとおもいます。水墨画を描くようになって、鳥や動物と同じように植物も鉱物も全部魅力的になりました。これは、水墨画のおかげです。

...と言う感じで(笑)
白と黒の間にはスポーツのような楽しさや、禅のような内観、目から鱗の新しい価値観など、ただ絵を描くだけではない、いろんな楽しさが詰まってました。

私はまだまだ半人前ですが、一生かけて水墨画道を進んで行きたいと思っています。
そしてこの先にどんな発見があるのかとっても楽しみなのです。

どうです、一緒に楽しみませんか(笑)

墨閃会会員 準師範 浦正



初級の方は最初に「春蘭」や「桔梗」からスタートですよ  \(^o^)/


桔梗/浦正画


最近、アシスタントを入れることを考えています。

フリーになって10年が経ち、振り返ると一人でずっと描いて来ました。
その間、いろんなタッチで多種多様なお仕事に関わらせて頂いたおかげで、いろんなイラストが描けるようになりました。

たぶん、僕のようにいろいろな手法、いろいろなタッチで絵を描いてきたイラストレーターは、そんなに居ないのでは?と思います。これは一重に仕事を通して僕を育ててくれた皆さまのおかげだと心から思います。

このイラストレーターの活動と同時に、僕は近年、一人の絵描きとしての作家活動もするようになりました。作家活動はまだまだ駆け出しですが、皆さんに見守られ心地よく、また刺激的に活動出来ております。

この二つの顔、商業イラストレーターと作家、僕にとってはどっちもやり甲斐のある仕事です。

ですが、最近はお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、作家活動に重きを置いているような状態です。
もちろん、それが嫌なわけでは全くないですし、作家活動は間違いなく自分が望んでいる方向性です。
それを出来る環境は本当に有難い限りです。

ただ、それは片方の車輪であって、両輪ではないようにも思います。
そしてやはり、もう片方の車輪は、いままで10年頑張って来た商業イラストレーターとしての自分です。
「二兎を追うモノは一兎をも得ず」という諺がありますが、ぼくはやはり二兎を追いたい。
この両輪がうまく回ってこそ、僕は前に進めるように思うからです。

そこで、体が二つあったらな〜..などと言っていてもしょうがないので、体を二つには出来ないまでも、もう1、2本くらい片腕(アシスタント)を産み出すくらいのことが何か出来ないだろうかと考えた次第です。
アシスタントを入れ、僕が培ってきた商業イラストレーションスキルを伝えながら、僕に依頼が来るイラストレーションのディレクションをする。ご依頼いただくものは、僕自身が描かなればダメというものと、僕の目(経験)をとおせば他の人でも出来るものがあるので、まずはそこからアシスタントを育てることが出来るのではと考えています。

僕は、いろんな絵がかけます。商業イラストレーターとして食べて行けるスキルがあります。
アイコン、カット、キャラクターデザイン、メインビジュアル、デジタル媒体、アナログ媒体、
画材も問わず、シリアスからユーモラスまで大抵のものは描いて来ましたし、今も描けます。
でも今はスケジュール的なことや、予算的なことでお断りせざるを得ないこともでてきました。せっかくのご依頼をお受け出来ないことは、大変申し訳ないですし、本当に残念なことです。
そして、僕の商業イラストレーターとしてのスキルも、結果として、とても無駄になっている現状です。
ぼくは根本は作家ですが、商売人でもあるので、イラストは1商品、イラストレーターは1職業であるとも思っていますので、これはこれでとても残念なことです。

僕自身のためと、飯が食えるイラストレーターを夢見てる若人のため、何か良い流れが作れないだろうか? 2013年は始まりの年というインスピレーションのもと、年始からそんなことを考えております。

何分初めての試みですし、アシスタントも現在探している最中ですので、出来るか否か、体制が整うまでどれくらい時間がかかるかも解りません。
ただ、イラストレーターウラタダシは、こんなことを考えているのかと、まだ、以前のように色んなイラストも描いてみたいと思っているのかと、お見知り置き頂けましたら幸いです。

クライアントワーク制作チームの一員として色んな人と関わりながら同じ目的のために絵を描く楽しさは、イラストレーションの醍醐味のひとつであり、作家活動のそれとはまた一味違う魅力があります。
今後も色んなご要望にお答え出来るイラストレーターとしても精進して参りますので、何かありましたら、どうぞお気軽によろしくお願いいたします〜!

2013年1月吉日


ウラタダシ
< gleamix illustrations >





皆さまにおかれましては
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

寒さが厳しい日々が続いておりますが、
これも必ず来たる春のポカポカ陽気を味わうための
たいせつなプロローグとして、楽しんで過ごせたらいいですね。

今年の干支のヘビをモチーフにしたカードを作りました。
もしご希望の方がいらっしゃいましたら
カード希望と表記のうえ、お送り先と一緒に
メールかFacebookのメッセージでご連絡ください。→contact
無料でお送りいたします。

winterCard2013s.jpg

本年もイラストレーションと作家活動をとおして
より一層精進し、たくさんの絵を描いて参りますので
昨年同様のご厚情を賜わりますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。

平成25年 1月吉日

ウラタダシ/浦正




gleamix.jp - Wallpaper Project vol.2 「雪豹」

朝もぐっと寒くなり、少しずつ冬の足音が聞こえてきました。
雪豹のモフモフの毛皮が羨ましい今日この頃です。
この冬の壁紙にハート柄の雪豹はいかがでしょう。

浦 正

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TadashiURA-gleamix-wallpaper-small201211.jpg

If you like it, you can use this artwork to your PC wallpaper :-)
Please click above the image, then you can copy the Big image to your PC.
(size: 1920x1200pixels)

title: Snow Leopard
artwork : Tadashi Ura


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